気象衛星「ひまわり」とは?名前の由来、初打ち上げ、どんな歴史なの?今何号?基本的な機能は?次世代気象衛星「ひまわり8号」以降の新機能などをサクッとわかりやすくまとめました

気象衛星 ひまわり 気象衛星
気象衛星 ひまわり

天気予報で見かける雲の画像を撮影しているのが、

気象衛星「ひまわり」です。

気象衛星「ひまわり」は、日本を撮影し続けているカメラのようなもので、雲の様子をつぶさに知ることができます。

本記事では、この身近な「ひまわり」について、

  • 気象衛星「ひまわり」とは?
  • ひまわりの名前の由来は?
  • 初打ち上げられたのはいつ?
  • どんな歴史なの?今何号?
  • 基本的な機能は?
  • 次世代気象衛星「ひまわり8号」以降の機能

といった疑問について、サクッとわかりやすくまとめたいと思います。

 

気象衛星「ひまわり」とは?名前の由来、初打ち上げ、どんな歴史なの?今何号?基本的な機能は?次世代気象衛星「ひまわり8号」以降の新機能などをサクッとわかりやすくまとめました

気象衛星「ひまわり」とは?

気象衛星 ひまわり

気象衛星ひまわりは、私たちに雲の様子を知らせてくれる人工衛星のことです。

 

ひまわりの名前の由来は?

ひまわり

なんで「ひまわり」なの?

と思われるかもしれません。

ひまわりなど人工衛星の開発を当時行っていたのは、

宇宙開発事業団(NASDA)です。

NASDAでは、衛星の名前には花の名前をつけるという慣習があったようです。

花のひまわりには、花の向きを常に太陽の向きに合わせて、常に同じ方向から見ているという特徴があります。

気象衛星ひまわりは、地球を常に同じ方向から観測する特徴があります。

このような類似点から、気象衛星をひまわりと名付けられました。

 

 

初打ち上げられたのはいつ?

打ち上げ

日本で最初の気象衛星が打ち上げられたのは、

1977年のことです。

その後、1977年9月8日には、最初の画像を届けてくれました。

 

 

どんな歴史なの?今何号?

歴史

最初のひまわりは、1977年に打ち上げられました。

その後、2号、3号、4号、5号・・・と打ち上げられ、

現在は7号、8号が運用中です。

最新のものとしては、9号がすでに打ち上げられています。

9号はまだ運用されておらず、2022年から運用予定となっています。

 

 

基本的な機能は?

気象衛星 ひまわり モノトーン

ひまわりの機能は、静止軌道から雲の状態を撮影して画像にすることです。

どうやって撮影するかというと、赤外線を使います。

赤外線は雲の高さがわかり、水蒸気や夜間の観測もできるメリットがあります。

とは言っても、赤外線なので、画像の色は白黒のモノトーンになってします。

陸と海、そして雲が別々に画像中に認識できる感じです。

 

でも、できればカラーでみたいですよね。

それを可能にしたのが、ひまわり8号になります。

次世代気象衛星「ひまわり8号」以降の機能

ひまわり 8号

そこで次世代気象衛星と言われる「ひまわり8号」が打ち上げられました。

観測機能が大幅に強化され、以下のような特徴が追加されました。

フルカラーの写真・画像

8号以降では、赤・青・緑の3色での撮影や、

それらを合成したフルカラーの地球画像を得ることができるようになりました。

 

雲と雲以外の区別

雲と似たように空中に浮遊する物質を区別できるようになり、

黄砂や噴煙、火山灰、エアロゾルなどの観測が可能です。

 

高頻度・高分解の観測

ひまわり8号では、静止衛星の見える範囲の観測を10分おきに行うことができます。

さらに日本周辺に限れば、2分半ごとに観測可能となっています。

このことにより、ゲリラ豪雨や竜巻など、変化の素早い気象現象についての観測が可能になりました。

また、より高分解能で観測できるので、

より小さな雲の発生や移動などの変化の様子など、より細かな情報を得ることができます。

 

 

 

というわけで、本記事では、

気象衛星「ひまわり」について、

  • 気象衛星「ひまわり」とは?
  • ひまわりの名前の由来は?
  • 初打ち上げられたのはいつ?
  • どんな歴史なの?今何号?
  • 基本的な機能は?
  • 次世代気象衛星「ひまわり8号」以降の機能

について、サクッとわかりやすくまとめました。

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